今回はスタッフ紹介の第2弾として、広報担当の坂本堅藏にインタビューを行いました。ぜひ最後までご覧ください!
〈プロフィール〉
名前:坂本堅藏
学年:2年
学部:前期教養学部(理科2類)
趣味:ゲーム、サイクリング

ー趣味にサイクリングとあるけど、具体的には?
自転車で長距離を走るのが割と好きです。実家が和歌山なんですが、東京から和歌山まで自転車で帰ったこともあります。夜はネットカフェに泊まったり、寝袋なんかを使って野宿をしたりすることもあります(笑)。
―バスケットボールのサークルに入ることも考えているということで、かなりアクティブな印象を受けましたが、For Earthに入ることになったきっかけは何だったんですか?
昨年度開催されたHult Prizeに出場していたのですが、大会主催者の一人だった谷口さん(第一回インタビューに登場、For Earthの設立代表)に声をかけていただき、For Earthに入ることに決めました。
もともと食の問題や環境問題には関心を持っていた、ということも決め手になりました。ちなみに、東京大学に進学することを決めた理由の一つもそこにあります。東京大学はそういった分野に強い大学の一つだと考えていたので。
※Hult Prizeはビジネスコンテストの名称。
―ソーシャルビジネスについては、どういう印象を持っていますか?
もちろん悪いイメージは持っていないです。善意だけで様々な問題を解決しようとするのは限界があって、そういう問題はどこかでビジネスに絡めていく必要があるのではないかと思っています。ただ、なんとなく「ソーシャルビジネス」という言葉には「意識高い系」というイメージがあって、まだあまり広まっていないというのが現状だと思います。
―坂本くんは、For Earth内で広報の仕事を担っているわけだけど、広報を行うにあたって何か意識してることはありますか?
今のところ広報は主にtwitterを使って行っています。実は自分ではTwitterやInstagramのようなSNSは苦手なのですが、色んな問題に取り組むにあたって、SNSを使うことは不可欠だなと考えていて、SNSに慣れていくために広報の仕事に立候補しました。SNSの初心者だからこそ、誰にとっても見やすい情報発信を目指しています。
―最後に、新入生に向けて何か一言お願いします。
新型コロナウイルスの流行で、人間関係の面では横のつながりを作るのが難しくなっていますが、そういう中でも自分から積極的に関係を作りに行くのが大事だと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!引き続き他のスタッフにも順次インタビューを行っていく予定ですので、ぜひぜひご期待下さい!
また、For Earthはいつでも新しい参加者を募集しています。興味があればお気軽にご連絡下さい!
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